本が昔から好き。株から現実逃避!?
私は幼少期から本が大好きでした。
嫌なことがあれば本の世界に入っていました。
本を読むという行為は字を読んで理解しないと物語に入れないので、嫌なことを考えている時間を作らないからです。
今日の株は見たくないから現実逃避します。
トランプの中国への関税でダウが下がりまして、日本株もかなりえらいこっちゃ状況です。
怖いもの見たさで見てしまいますが、見たことを後悔します泣
今まで見たことがないような株価・・・
本の話になりますが本の中ではミステリーが好きで、
好きな作家さんは角田光代・奥田英朗・宮本輝・明野照葉・木下半太・大沼紀子・小池真理子・林真理子・東野圭吾・加藤実秋・大崎梢・唯川恵です。
木下半太の本はどんでん返しの宝箱のようで、夢中になり最後まで手に汗握る感じで読めます。でも、何故かテレビドラマになるとかなりつまらなくなるのです。
角田光代は女性ならではの心の葛藤 読んでから心がすっきりというわけではなく
だからといって嫌な感じでもなくなんだか切ないような懐かしい感情というものが
出てくるのです。
奥田英朗の本はどの本も似た物語ではなくいろいろなバリエーションで
書ける作家さんです。
明野照葉の本は本当にヒリヒリとする恐怖心とか人間の怖さみたいなのも
多いですが、ミステリー要素も強いのですごく好きですね。
宮本輝の本は最近は読んでいませんが、海外が舞台のものが多くて旅に自分も出た
気分が味わえます。
東野圭吾の本は本当に読みやすく、赤川次郎みたいな感じかなと個人的には思っています。昔は赤川次郎が読みやすくてとてもハマっていました。
東野圭吾の本の方がかなりいいですが。。
大沼紀子の本はなんといっても真夜中のパンやさんシリーズが好きです!
ほのぼのとしたタッチの文章の中に、ぴりっとしたストーリーが混ぜ込まれていて
真夜パンシリーズといって人気でした。
ドラマ版になるとなぜつまらなくなるのでしょうか。
本って映像化にした途端 面白くなくなるなあと常日頃思っています。
でもその逆もあります。松本清張は本よりドラマ化するととてもミステリー要素が
大きくなりとても面白くなると思います。
最近は新刊があまり出なくなりました。
みんな本をどんどん読まなくなってきているのを感じます。
という私も最近 本から少し遠ざかっています。
まだ読んでいない本が山積みになっています。
それでもお気に入りの本が出たら買ってしまうのです。
新しい本が好きで、古本は買いません。
というか触れられないのです。
昔、図書館でよく借りていたのですが、謎のシミやお菓子のカスやらもう汚くて余計に無理になりました。
でも株関連の本は全て買うとお金がしんどいので、きれいそうなましな本を読みます。
ですが本にかけるお金は基本的にはケチりません。
本屋さんは苦手です。最近カフェと併用になっていて好きな本が読めるというのがありますが、買う側としてはとても汚くなっているからです。
だからなるべく併用していないところで下の方からとって買うように
しています。
最近は本はもっぱら投資本ばかりだったので、ちょっとこういう相場だし
ミステリーの本でも読んでみます。